Home » キョウエイ今月の顔 小田川芳樹さん face18
仕事を繋げる仕事で関わる人を笑顔に。
小田川芳樹さん
生産管理課/11年
雲南市木次町出身で松江の高校に通っていた小田川さん。学生の頃はバレー部でリベロとしてレシーブボールを次の攻撃に繋げていることが役割のポジションだったそうです。就職のきっかけは当時の指導先生から勧められたそうで「本当は東京にいきたかった….でも特に目的はなかったですが…」と笑顔で答えていただきました。あれから11年が経過し今は大切な家族もできて、家も新築し、若くしてリーダーとして頑張っておられます。現在の部署は出荷・資材管理を行う生産管理課だそうで、実は学生の頃のバレーの役割と共通部分があって資材や運搬の段取りやお客様との交渉など、次への工程の重要な繋ぎ役として活躍されています。
この仕事のやりがい
対外向けの交渉役や段取り役としてお客様との電話対応やトラック出荷の手順、納期管理を行うのが主な仕事で、いかにスムーズに行うかがとてもやりがいを持てる仕事。時には天候不良などのトラブルに見舞われてしまうこともありますが、そういったトラブルを処理したり未然に防ぐことができると「よしっ」という達成感があります。
この仕事の苦労
納期がさまざまな理由で遅れそうになった時です。でもそんな時でもストレスや焦りを感じないタイプなので、慌てることなくスムーズな段取りができるので、とても私にあっている部署です。
個人目標
全員年上の方なんですけど、みんなが気持ちよく笑顔で仕事できるようにと目標を立てています。そのためにも納品カレンダーなどを駆使してスムーズに仕事ができように努力しています。